ケトン食実践!【25日目】

早速いただいたパパイヤを50gきっちり計量して朝食にいただきました!
早熟のメロンのような食感。確かに低糖質フルーツと言われているだけに強い甘さは感じない。
シャキシャキとした食感を味わえるので、ケトン食実践中にはいいかも。
50gでも…パパイヤの「イソチオシアネート」よ、肝臓の毒素出しのお手伝いよろしく!

 

ところで、ここ数日、パソコンに向かう時間が長い。
正直に告白すると、昔から原稿書きの合間にちょこちょこと甘いものをつまむという
悪しき食習慣が私にはあります。

 

さらに告白すると、仕事の合間、1日2回を上限に、このクセを実行しています。
でも、食べる量は、ほんとに「かけら」という表現がぴったりな量。
「甘いものを口に入れましたよ」と脳を安心させる戦法を試みています。
今のところ、心の欲求を満たすという意味では効果が出ています。
一瞬のちらりスイートを舌が感じると、仕事に戻って集中できるのです。
おなかはすいていないのだから、当たり前かもしれないけど…。

 

今日の午後は、ナチュレオチーズ(「VCO」をブレンド、「ココネクタス」で味付け)で小腹を満たしました。

 

夕食後は今日も少し胃に不快感が出ました。


【朝】
(食前約1時間前)乳化ココア(「カプレオ」「VCO」「フラワー」入り)
・パパイヤ(50g)
・豆乳ヨーグルト(「カプレオ」「フラワー」「ココネクタス」「ナチュレハニー」入り)

 

【昼】
・鶏肉と椎茸の生姜炒め
・千切り生野菜(サニーレタス、キャベツ、人参)と豚ひき肉のカプレオドレッシング和え
・生野菜(サニーレタス、ミニトマト)
・卵焼き

【夜】
(食前約30分前)乳化ココア(「カプレオ」「VCO」入り)
・豚肉とグリーンアスパラの炒め物+サニーレタス+トマト
・キムチ+スライスオニオン
・長ネギ納豆(「カプレオ」「フラワー」入り)
・味噌汁(「ナチュレオ」「フラワー」入り)

 

《豆知識》
~人参の栄養素を効率良く摂る食べ方~
人参のきれいなオレンジ色はβカロチン満載の証。
βカロチンは体内でビタミンAに変換され、必要な働きをしてくれます。
抗酸化ビタミン3兄弟「ビタミンACE(エース)」としてもお馴染み。
ビタミンAとEは脂溶性ビタミンなので、オイルとの相性はバッチリ!
人参は糖質の多い野菜(100g当たり6.5g)とされ、
ケトン食中はたくさん食べることは避けたいですが、
私にとっては彩りよく少量でも食べ続けたい野菜です。
ちなみに…人参を調べると
同じ抗酸化力のあるビタミンCを破壊する
「アスコピルナーゼ(学術用語ではアスコルビン酸酸化酵素)」という酵素が登場します。
これは体内で還元型ビタミンCを酸化型ビタミンCに変化させるという酵素ですが
還元型も酸化型も人体内では同等とされ、『四訂食品成分表』では両方を合わせた総量を総ビタミンC量と表示しているとのこと。あまり気にしなくて良いようです。
念のため、気になる方は、この酵素の働きを抑える調理法をご紹介しておきます。
・加熱する
・酢につける
・発酵させる